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移籍・トレード

2018年フリーエージェントまとめ(C編)

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HoopsHypeが2018年のフリーエージェントのポジション別のランキングを掲載しているので紹介します。

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意味)UFA:unrestricted FA 、RFA:restricted FA、PO:player option、TO:team option
センター
1位 デマーカスカズンズ ペリカンズ UFA
2位 デアンドレジョーダン クリッパーズ PO
3位 クリントカペラ ロケッツ RFA
4位 エネスカンター ニックス PO
5位 ブルックロペス レイカーズ UFA
6位 ユスフヌルキッチ ブレイザーズ RFA
7位 グレッグモンロー セルティックス UFA
8位 ドウェインデッドモン ホークス PO
9位 カイルオークイン ニックス PO
1位のカズンズはペリカンズに残るのでしょうか。怪我は残念ですが、ここも来期のFAの目玉の一つでしょう。
▼ブルズ戦で44p24r10aのモンスタースタッツ
DeMarcus Cousins HISTORIC Triple-Double 2018.01.22 vs Bulls – 44 Pts, 24 Rebs, 10 Assists!
さてデアンドレジョーダンですが、トレードデッドラインまで様々な噂は出たものの結局トレードは成立しませんでした。彼は来期プレイヤーオプションを行使して出ていってしまうのでしょうか。
Ringerの記事によると、デアンドレジョーダンはプレイヤーオプションを行使しなければ2018-2019シーズンは24mのサラリーを得られるが、来期10m以上のキャップスペースをもつチームは7チームしかなく、しかもシクサーズやホークスなど余裕のあるチームは30歳のリム回りに特化した選手に高い金は払わないだろうと伝えています。
経済的にはオプトインした方がDJにとっては得策なような気もしますが、前回のFAの際にもマブスともめたように感情に左右される選手なので、結局は彼がクリッパーズと来シーズン迎えたいと考えるかどうかなのかもしれません。







-移籍・トレード

         

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