昨日、ホーム、ステイプルズセンターで行われたニューヨークニックス戦は128-105でクリッパーズが勝利した。
主なスタッツとチームハイライトは以下の通り。
Final📊
Lou: 21p/3r/8a
DJ: 19p/20r/3a/1s/2b
Trezz: 19p/4r/2a/1s/1b
Austin: 19p/5r/2a/1s
Tobias: 15p/4r/6a/1s/1b
Miloš: 7p/2r/5a/2s
Sam: 10p/6r
C.J.: 6p/2r/5a/4s
Boban: 6p/3r
Sin: 4p/1r/2a/3s
Wes: 2p/1r/1a/1s/2bhttps://t.co/hywvHhlvgY
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第1Qは好調に32点を奪い7点リードとするも、第2Qに25-35とニックスに巻き返され、57-60の3点ビハインドで前半を終える。後半開始早々にトバイアスハリスのスリーポイントで同点とするとCJウィリアムズのダンクで逆転し、そこからはクリッパーズによる一方的な展開となった。第3Qを35-18、第4Q36-27とし最大30点のリードを奪った。
デアンドレジョーダンは以前のように仲間の好プレーがあるとベンチで大騒ぎする様子が見られ、またこのチームであと10年いたいとコメントしたと報じられるなどメンタル面はかなり吹っ切れてきたようだ。自身も素晴らしいパフォーマンスを残している。
▼デアンドレジョーダンのハイライト
DeAndre Jordan (19 points) Highlights vs New York Knicks 3-2-18
ベンチユニットも素晴らしいパフォーマンスを見せた。ルーウィリアムズとハレルのコンビプレーは良かったし、シンダリウスソーンウェルもディフェンス面で存在感を放っていた。デッカーもしばらくぶりに存在感を放っていたように思う。
Welcome to @Sin_City_803, starring @dekker
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— LA Clippers (@LAClippers) March 3, 2018
気になるのはツーウェイプレイヤー達の動向でタイロンウォレスはすでに出場回数の規定に達し、CJウィリアムズもこのニックス戦で上限に達してしまった。ロースタースポットは一つであるが、クリッパーズのフロントはどのような決断をするつもりなのか。