キャンプ地、ハワイにおけるプレシーズン第2戦、元NBAプレイヤー、モティユナスを擁する上海シャークスに87−127で快勝しました。
モティユナスはロケッツからペリカンズに2017年に移籍後、同年に活動の拠点を中国に移したようです。
今年4月にはスパーズと契約したようですが、結局は8月に6mで上海シャークスと契約してNBA復帰はせず中国にいることを選んだようです。
モティユナスは元NBAプレイヤーとして29得点、13リバウンド、2アシスト、4スティール、2ブロックの流石のパフォーマンスを見せました。ターンオーバーも10でしたけどね。
・頑張れジェローム・ロビンソン
この日、最も活躍したのはモーリス・ハークレス。
12分の出場で完璧のFG7/7の16得点で素晴らしいブロックも見せました。
しかしどうしても目がいってしまうのは、そのハークレスに4アシストしたジェローム・ロビンソン。
サマーリーグ、前ロケッツ戦共に、イマイチであった昨年の1巡目指名ルーキーのロビンソンですが、この日は及第点とも言えるパフォーマンスを見せました。
21分の出場で9得点、8アシスト、6リバウンド。3pが1/6と物足りませんが、アシスト、リバウンド面でいい動きを見せました。PGの方が向いてるのかもしれませんが、それにしてももう少し3Pを決めて欲しいところです。
・気になるのはランドリー・シャメット
SGのポジションでロビンソンもマン、マグルーダーも一定の活躍を見せる中で、気になるのはランドリーシャメット。
21分出場してFG1/8、フリースローも1/3の3得点。前ロケッツ戦でもFG1/7、3p0/4の絶不調。ハワイでバカンス気分というだけならいいのですが、気になるところです。ダンクやパスで時折いいプレイを見せますが、彼に求めているのはもうそのレベルではありません。
次回は金曜日のナゲッツ戦。そろそろレナードが出てくると思っているんですがどうなんでしょうね。
プレシーズン第2戦、上海シャークスに快勝
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