ケビンデュラントは2016年のフリーエージェントでオクラホマシティサンダーからゴールデンステートウォリアーズに移籍したが、その際、ウォリアーズの他にボストンセルティックスとロサンゼルスクリッパーズも獲得を模索していた。
NBCsports によれば、デュラントはウォリアーズ移籍以外の第2の選択肢としてはクリッパーズやセルティックスへの移籍ではなくサンダー残留を考えていたと語ったと言う。
当時はビリードノバンHCやサンダーに対して好ましくない表現や自分やラッセルウェストブルックをサポートをするスタッフがいないとツイートしていたデュラントであったが、オクラホマに対する思いも一方であったようだ。
またデュラントは当時クリッパーズのプレゼンについて非常に感慨深いと言っていたような気がするが、実際には心にあまり響いてはいなかったようだ。
デュラント「クリッパーズは選択肢になかった」
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