DJ is back!デアンドレジョーダンがクリッパーズの最多出場記録を更新しました。
” dir=”ltr”>.@DeAndre has tied with Randy Smith (715) for the most games played in Clippers franchise history.#LACMilestones pic.twitter.com/jd1Dkn8Dx3
— LA Clippers (@LAClippers)January 25, 2018
さて試合ですが、惨憺たるもので
上手にボールを回してオープンなスリーを決めて行くセルティックスに対して、個々のラフなオフェンスを展開するクリッパーズ。基本的にはルー頼みで、それを承知のセルティックスは素早くダブルチームなどで抑えていきます。
ルーキーが多いのは同じなはずなのに、組織化された動きとアーヴィングの個の力が合わさったセルティックスに3Qまで3点差で粘れたことの方が凄かったように思います。
こういうのを見るとドックは仕事してるのかと思ってしまいます。ケガ人が多い中でプレーオフ圏内にいるのは評価しますが、ブラッドスティーブンスとはボストンの新旧のコーチということもあって比較せずにはいられないところがあります。かたや再建中であったにもかかわらずイースタン一位に成績を向上させ、今期もロースターがほとんど変わりルーキーも多い中で今期も一位を走り続けるスティーブンスとドラフトピックとトレードでやってきて豊富なタレントがいたにもかかわらずカンファレンスファイナルすら導けず、その間若手も起用せずドラフトピックも放出して新たな希望も見せられないドック。ジェリーウェストはどのように考えているのでしょうか。
グリフィンも精神的幼さが目立ちます。終盤、上手くいかないことにフラストレーションが溜まったのか、審判に強いボールを投げつけテクニカルを取られると一言。
Blake to ref after getting a tech: “So I gotta pay money cause you can’t f—king catch?" *NSFW* pic.twitter.com/e8r7Xnx8GW
— Bleacher Report (@BleacherReport) January 25, 2018
最後に、このチームの人気のなさにいつも嫌気がさすのは、どっちがホームチームかわからないこと。
第3Qまでせっていた両チームですが、得点した時に歓声が大きいのはセルティックスのように感じました。