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移籍・トレード

2018年フリーエージェントまとめ(SF編)

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HoopsHypeが2018年のフリーエージェントのポジション別のランキングを掲載しているので紹介します。

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意味)UFA:unrestricted FA 、RFA:restricted FA、PO:player option、TO:team option
スモールフォワード
1位 ケヴィンデュラント  ウォリアーズ PO
2位 レブロンジェームズ  キャバリアーズ PO
3位 ポールジョージ    サンダー PO
4位 ジャバリパーカー   バックス RFA
5位 カーメロアンソニー  サンダー PO
6位 ロドニーフッド    キャバリアーズ RFA
7位 トレバリーアリーザ  ロケッツ UFA
8位 カイルアンダーソン  スパーズ RFA
9位 ルディゲイ      スパーズ PO
10位 ウィルソンチャンドラー ナゲッツ PO
http://hoopshype.com/2018/02/13/nba-free-agency-2018-small-forwards/
来夏のFAのまさに目玉になります。おそらくデュラントは残留すると思われるので、特に話題となっているのはレブロンジェームズとPG13です。
レイカーズはまさにこの二人を獲得するつもりであり、今回のトレードでもキャップスペースを空け準備万端です。
キャブスは敗戦が続きロッカールームの雰囲気も良くないと報道されていました。そのためレブロンもFAで移籍するかもしれないとの期待が強まっていましたが、先日のトレードで大胆にロースターを一新。新メンバーとレブロンの相性は今のところよいようで、移籍を決断するかは後半戦次第でしょう。
▼新生チームレブロン
LeBron James Full Highlights 2018.2.11 at Celtics – 24 Pts, 10 Ast,8 Reb in 3 Quarters FreeDawkins
Jordan Clarkson, Larry Nance Jr, George Hill & Rodney Hood CAVS DEBUT 2018.02.11 at Celtics!
ブレイクグリフィンを放出してキャップスペースを空けたクリッパーズは早速、レブロンの獲得を検討しているのではと報道がされていましたが、私は本命はポールジョージだと思います。
グリフィンのトレードの際も、ポールジョージとのトレードの噂があり、フロントは彼を獲得しようとしているのかもしれません。ポールジョージのホームタウンはロサンゼルスであり、レイカーズではなくクリッパーズを選ぶ可能性は充分にあるはずです。ジェリーウェストなら獲得するかもと期待せずにはいられません。







-移籍・トレード

         

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