現地5日、ホームステイプルズセンターで行われたダラスマーベリックス戦は10点リードされた終盤4分23秒から13-0のスコアリングランを見せ104-101で見事勝利した。この試合でダニーロガリナリはシーズンハイの28p(FG9/13)を記録し勝利に大いに貢献した。
▼ダニーロガリナリのハイライト
Danilo Gallinari Full Highlights 2018.02.05 vs Mavs – 28 Pts, 9-13 FGM! FreeDawkins
序盤からボールがよく回り、決して調子は悪くないものの、ウェズリーマシューズの好調なスリーポイント(7/12)やマブスがオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスポイントで優勢に立つなどマブスも負けていない。
またクリッパーズは第3Qまでフリースロー合計で4本しか得られておらず(前半0)この点も点差が開かない要因となっていた。
▼ウェズリーマシューズのハイライト
Wesley Matthews 23 Points/7 Threes 5 Asts vs Clippers Feb 06, 2018
マブスのリードを覆せず第4Q残り4:23で10点ビハインド。ルーとガリナリの得点で猛追し残り24秒にガリナリのフリースローでついに逆転、1点のリードとしする。マブスはヨギファレルが残り7秒でスリーをはずすもののリバウンドをつかみきれず、メジリ対DJのジャンプボールとなる。これをDJがきっちり相手ゴールにボールを弾き返しこれをブラッドリーがキャッチし3点差として試合を決めた。
▼13-0のスコアリングラン
The @LAClippers closed the game on a 13-0 run to take the W at home!#ItTakesEverything pic.twitter.com/yImxzZPQEl
— NBA (@NBA) February 6, 2018
▼最後はクリッパーズ初出場のマリヤノビッチによる巨人の壁
Those clever Clippers waited until crunch time to break out the secret weapon 😈 pic.twitter.com/N4yX1r8rPM
— SLAM Magazine (@SLAMonline) February 6, 2018