今月から米大学バスケットの最高峰NCAAトーナメント、通称マーチマッドネスが開催されている。
八村擁するゴンザガ大はファーストラウンド、UNCGを68-64で下し、本日セカンドラウンド、オハイオステイト大学(OSU)との対戦が行われ、90-84でゴンザガ大が勝利した。
八村塁はベンチから25分の出場で、終盤のクラッチスリー、クラッチブロックを含むFG%9/11、3P%1/1の25得点5リバウンド4ブロックを記録した。
USA Today はこの八村の活躍に対して、OSUのラリーを振り払い、勢いを失わせる大きなディファレンスメイカーになったと評した。
▼八村塁のゲームハイライト
Gonzaga's Rui Hachimura scores 25 points in the Bulldogs Second Round victory
ゴンザガ大はこれで4期連続のベスト16(sweet 16)に進出となり、次はXavier大とFlorida State大の勝者との対戦となる。