クリッパーズは現地26日、敵地フェデックス・フォーラムでグリズリーズと対戦し、109-100で勝利した。
試合の内容としては、相手に簡単に点を決められるような場面も多く、決していい内容といえるようなものではなかったが、それは相手も同じで要所要所でターンオーバーを繰り返し(ターンオーバー19)反撃機運が沈静化される場面が多く見られた。
今日もヒーローはルーウィルアムズで40得点10アシスト4スティールの大活躍。
ベンチ出場で40得点10アシスト以上を記録するのは史上3人目で1982年のBrian Winters以来の快挙だそう。
▼ルーウィリアムズの試合ハイライト
オールスターからは残念ながら漏れてしまったルーだが、試合後ドックから「お前はオールスターだ。」と称される場面があった。
Ayy Lou, you ARE an All-Star! 💯#IsVotingOver #IsThisRealLife #HowDoesThisWork #WhyTho pic.twitter.com/ov90jVystU
— LA Clippers (@LAClippers) 2018年1月27日
その他にはミロステオドシッチが自己最多となる18得点、ウェズリージョンソンがキャリアハイの6スティールを記録している。