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移籍・トレード

ポールジョージの移籍先候補

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シーズン開幕前、ポールジョージとカーメロアンソニーを獲得する大型補強を行ったオクラホマシティサンダーであったが、今日ユタジャズに敗れファーストラウンドでのプレイオフ敗退が決まった。レギュラーシーズンも昨シーズンの47勝から48勝の1勝伸ばしただけにとどまっている。
ポールジョージは今夏プレイヤーオプションを行使してフリーエージェントとなるとの見方が濃厚だ。ポールジョージは今季21.9得点5.7リバウンド2.0スティールを記録しており、またチームとしてもポールジョージが加わってネットレーティングが-0.2から+2.9に改善されている。仮にFAとなった場合には多くのチームが獲得に動くと見られるが、HOOPS HYPE はその移籍先の候補として4チームを挙げている。



①ブルックリンネッツ
ネッツはキャップスペースが17mあり、更にジェレミーリンをトレードで放出すれば29.5mまでスペースは拡大し、モズコフも放出すれば最大39mまで拡大することができる。つまり、ネッツはマックス契約できる余裕を持っている。
ネッツのGMショーンマークスは来季は2013年以来のドラフト指名権があるが、タンクはしないと明言しており、競争力のあるチームを作るとしている。
また、ポールジョージとディアンジェロラッセルはエージェントが同じであり、2人は一緒にプレイしたがっているという。
確率は低いかもしれないが、可能性は0ではないだろう。
②フィラデルフィア76ers
シクサーズは今季、前季の28勝から52勝に大きく記録を伸ばし、イースタンカンファレンス3位の成績でプレイオフに進出している。更にキャップスペースの枠は全チームで2番目に広い。レブロンジェームズがシクサーズに加入することに興味を持っていると報じられているが、仮に破断となればポールジョージにお鉢が回ってくるだろう。
ポールジョージは、今夏JJレディックがフリーエージェントとなりチームを離れる場合には、完璧にチームにフィットするだろう。レディックのスリーポイントとロッカールームでの存在を失うのは大きいが、ジョージを獲得できればそのロスは最小限になる。
シクサーズはどんな価格でも契約できるが、フルの4年ではなく2年のマックス契約を提示するかもしれない。そうすることで、仮にポールジョージとの契約が思った効果を上げられなかった場合やマークルフルツが2、3シーズンの間に成長した場合にキャップフレキシビリティを持たせられる。昨シーズンオフ、JJレディックとの契約に際し大型契約は結んだものの1年契約であったことは記憶に新しい。
2年60m、最終年はプレイヤーオプション。この契約が成立すればシクサーズは更なる脅威となるだろう。
③ロサンゼルスレイカーズ
サンダーと再契約する以外でもっとも可能性が高いのは、ロサンゼルスレイカーズだ。
ポールジョージはロサンゼルスから1時間のカリフォルニア州パームデールで生まれ、同じくカリフォルニア州のフレズノステート大学に通っていた。彼は故郷に対して興味深いコメントを残している。
“僕は故郷に帰ることを望んでいた。あの時にはそれが理想的だった。しかし今はラスとメロとプレイしていて本当にブラザーフッドを感じる。僕たちが今ここにいるなら、僕たちは来年どこにいけるだろうか?それ以降の1年はどこにいけるだろうか?…もちろんロサンゼルスはホームだ。だから常に注目を集めている。僕はルールに縛られない。だけどここにいるのが幸せなんだ。”
オクラホマシティに対して満足していることを口にする一方で、ロサンゼルスに対する思いを口にする際、何かを感じさせる。
レイカーズはシクサーズ以上のキャップスペースを持ち、優秀な若手プレイヤーを擁している。そして何よりポールジョージがレイカーズをホームチームと認識している。
4年130.6mのマックス契約でのレイカーズ加入は非常に可能性としては高い。
④オクラホマシティサンダー
来季はカーメロアンソニーとラッセルウェストブルックとのコンビネーションはより成功をおさめるだろう。オールディフェンシブチームに三度選ばれているポールジョージはタイトル獲得の可能性を高める。
サンダーはポールジョージのバードライトを有しており、NBAのチームの中でもっとも高い契約を結ぶことが出来る(もしポールジョージが2017-2018シーズンのALLNBAチームに選ばれれば5年207.4m、選ばれなくても5年177.7m)。
どうなるかはわからない。ただ確かなのはGMのサムプレスティは契約に向け汗を流すだろう。
ロサンゼルスの脅威が立ちはだかっている。







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