ブルズのホーム、ユナイテッドセンターで行われたブルズとの一戦は危なげながらも112-106でクリッパーズが勝利した。順位は変わらず7位をキープしプレイオフ圏内に留まった。同じくプレイオフ争いをしているペリカンズ、ジャズ、サンダー、スパーズも勝ったが、ナゲッツがレイカーズに負けたため10位に転落している。
・デアンドレジョーダンが絶好調
この試合、デアンドレジョーダンは29得点18リバウンド5アシスト2ブロック1スティールを叩きだしチームの勝利に貢献した。第１Ｑのオフェンスリバウンドから3人くらいに囲まれながらもダンクを決めるのも驚きだが、5アシストしたことも驚きだ。
▼デアンドレジョーダンのハイライト
DeAndre Jordan Full Highlights 2018.3.13 LA Clippers at Bulls – 29-18-5-2 Blks! FreeDawkins
・ルーキーのソリッドなディフェンス
前マジック戦では、第1Ｑで3つファールをとられるなど、やや精彩を欠いていたシンダリウスソーンウェルだが、今日は相変わらずの好調なディフェンスを見せた。スタッツは3得点4リバウンド2アシストと低調だが、ブロックはキャリアハイの3ブロックを記録している。
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— LA Clippers (@LAClippers) March 14, 2018
クリッパーズのスタッツとハイライトは以下の通り
Final📊
DJ: 29p/18r/5a/1s/2b
Lou: 26p/3r/5a
Tobias: 18p/3r/2a/1s/1b
Austin: 12p/3r/6a/2s
Trezz: 10p/1r/1a
Miloš: 7p/4r/4a
Jawun: 5p/3r/2a
Sin: 3p/4r/2a/3b
Sam: 2p
Boban: 3r🎥 https://t.co/wHSR7XVVPx#ItTakesEverything pic.twitter.com/69bBZYj1Dv
— LA Clippers (@LAClippers) March 14, 2018
・今後の日程
明後日、金曜日にロケッツ、翌日土曜日にサンダーとロードで対戦し、更に月曜日にホームでブレイザーズ、水曜日にロードでウルブズと対戦するハードスケジュールだが、プレイオフ出場のためにはなんとか乗り越えるしかない。
