いよいよ金曜日に控えたドラフトだが、また新たな情報が舞い込んできた。ロサンゼルスクリッパーズは自身の12位と13位の指名権をメンフィスグリズリーズの持つ4位指名権にトレードアップし、ジャレンジャクソンを狙うという。
The Clippers remain the team to watch in terms of those looking to move up for Jaren Jackson at 4. They've steadfastly refused to consider taking on the 49 million dollars left on Chandler Parsons' contract, though, so it's not clear whether a deal can get done here without that. https://t.co/WElkJknOcU
— Jonathan Givony (@DraftExpress) June 20, 2018
しかし、グリズリーズは4位指名権とセットでチャンドラーパーソンズの高額契約の引き受けを希望しているようで、クリッパーズはこれを断ったとのことで、実現可能性は不透明だ。
▼ジャレンジャクソンのスカウティングレポート
Jaren Jackson Jr.'s 2018 NBA Draft Scouting Video DraftExpress ESPN
トレードアップの話ばかりではなく、トレードダウンの話も出ている。アトランタホークスが自身の19位と30位の指名権と引き換えにクリッパーズの指名権かデンバーナゲッツの15位指名権を狙っているという。ロースター15名に絞らなければならないクリッパーズとしては中々無駄に選手が増えるトレードダウンは考えづらいのかもしれない。
The Atlanta Hawks have dangled their No. 19 and 30 picks to move up in the draft, league sources told The Athletic. The Los Angeles Clippers (picks 12 and 13) and Denver (pick 14) are among the targets for Atlanta, league sources say.
— Michael Scotto (@MikeAScotto) June 20, 2018
様々な情報が飛び交っているが、もはやジェリーウェストを信じるしかない。去年は2巡目購入にも関わらず、ドック時代で一番の指名をした。ツーウェイプレイヤーの活躍も素晴らしかった。
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